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Blog 2018年11月19日
コロッセオ(COLOSSEUM)【ボードゲーム紹介】
プレイ人数:2-4人
プレイ時間:30-45約分 対象年齢:10歳以上 コロッセオを建設して名声を得るのだ!
~ゲームの基本説明~
プレイヤーはコロッセオを建設する作業員となり、執政官の指示の元に建設を進めていきます。
資源カードは自分の産出タイルから得られますが、生産は資源タイルが取られた後に行われるのでプレイヤーの動き次第。
誰がどれを建設して点を得たいのか、どの資源&タイルを欲しているのかを見ながら建設を進めていきましょう!
コロッセオの建設が完了したらゲーム終了。
最終的に名声点を一番多く持っているプレイヤーの勝利です!
~店長からの一言~
資源管理と拡大再生産のボードゲームです。「タイルを取る」「手札の資源を使って建設する」
ルールがシンプルで分かりやすい!
資源の生産はプレイヤーの動きによるので、相手の動き方を見ながら自分の動き方を考えるのが楽しいゲームです!▼おすすめポイント▼
①アイコンで出来ることが全てわかる
②ゲームの終了条件が見た目に分かりやすい(建設17回で終了)
③実力と運とジレンマのバランスが良い
1時間以内で遊べますし、かなり良いボードゲームですよ。
見た目でちょっと手に取りづらいかもしれませんがぜひ一度遊んで見て下さい! -
Blog 2018年11月9日
キャッスルクラッシュ【ボードゲーム紹介】
プレイ人数:1-4人
プレイ時間:30約分 対象年齢:8歳以上 積み木を積み重ねてお城建築!
攻撃に耐えられる強固なお城を作ろう!
~ゲームの基本説明~
まずはパーツを組み合わせて城塞を作りましょう。
城塞が出来たら他のプレイヤーを指定。
木槌を倒して攻撃開始!建築と攻撃の結果で得られた点数を加算。
3周して最も点数の多いプレイヤーの勝利です!
~店長からの一言~
段数を積み重ねると建築点が高いけど攻撃に弱い。
攻撃に弱いと他のプレイヤーに点数を与えてしまう。積み重ねながら耐えられる城塞をどのように作っていくかが考え所です!
積みゲーは組み上げていくだけでも楽しいので、ぜひ一度触ってみてください!
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Blog 2018年11月9日
オルビス【ボードゲーム紹介】
プレイ人数:2-4人
プレイ時間:45約分 対象年齢:10歳以上 神となり世界を創造しよう!
~ゲームの基本説明~
自分の番が来たら、「神タイルを取る」か「地域タイルを取る」かのどちらかをして自分の世界に配置。
15枚のタイルを全員が取ったらゲーム終了!
最も得点の高い人の勝利!
~店長からの一言~
ルールもわかりやすく、1プレイも時間がかからないので、ボードゲーム初心者の方にもお勧めできる良作品だと思います!他のプレイヤーとの干渉要素が若干薄めではありますが、タイル取得時にどれを取れば自分に有利か、相手の得にならないかを悩む要素もあるので大変面白く、ボードゲームに慣れた方にもお薦めできますよ!
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Blog 2018年7月15日
街コロ【ボードゲーム紹介】
プレイ人数:2人~4人 プレイ時間:約30分 対象年齢:7歳以上 2015年のドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされ、
カンヌゲーム祭2015の最終候補にもノミネート。
そして、ドイツのアラカルトカードゲーム賞2015を受賞した街作りゲームです!自分の街に施設を増やし、最終的に高得点を得られる街を作ったプレイヤーの勝利になる、拡大再生産要素のあるゲームとなっています!
最初は施設のほぼない状態からスタートし、持っているお金で施設を増やしていきましょう。
サイコロが降られ出目と対応する施設から様々な効果が生み出されるようになっていきます。
短時間でお手軽に楽しめる街作りゲームながら、サイコロ運、今後の出目を想定した施設建設など、運と予測が絡んだゲームになっています!
サイコロによる運の要素が若干強いので、ゲーム初心者にもお薦めできますよ。 -
Blog 2018年7月6日
東海道(Tokaido)【ボードゲーム紹介】
プレイ人数:2人~5人 プレイ時間:約45分 東海道を旅しながら訪れた要所で名産や絶景を楽しみ、関所では舌鼓を打ち最終的に江戸を目指す、サイコロを使わないすごろく風のゲームです。
移動先は空いているマスならどれだけ先に進んでもいいのですが、各所にある関所では全員が集まるまで足止め、ただし速くつくほど良い料理を選ぶチャンス!
ゆっくり進んで各マスに止まれば、村で土産物を買う、絶景を見る、神社に寄進したり、人との遭遇イベントがあったりと盛り沢山。全員が江戸に到着したらゲーム終了。
それまでに獲得したお土産や絶景等の得点を計算し、得点の最も高い旅を楽しんだプレイヤーの勝利となります!お土産、絶景などは数種類あり、同じものより複数の種類を色々と集めるのが効果的。
色んなマスに止まって名産、絶景を集めようとしても、マスに止まれる人数には制限があるので、止まりたい場所に先客が居たりすると、さあどうしようと考える事が出てきます。
ゲーム慣れしていない人と慣れた人が一緒に遊んでも、それほど得点差が付き難いゲームなので、セットコレクション要素を持った遊びやすいゲームの一つだと思います。