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Blog 2019年1月26日
枯山水【ボードゲーム紹介】
プレイ人数:2-4人
プレイ時間:約60-90分 対象年齢:10歳以上 自分だけの枯山水を作ろう!
~ゲームの基本説明~
庭園ボード、作庭家カード、名庭園カードを手にしたらゲームスタート!
自分の番が来たら下記の1と2から1つずつ選んで行動します。
1:砂紋タイルを1枚引いて、配置、保管、廃棄、他の人に譲渡するのいずれか
2:座禅、石の獲得と設置、禅僧駒の移動、作庭家カードの使用両方の行動を行ったら手番が左隣に移り、これをゲーム終了条件が達成されるまで行います。
全員の庭園ボードに砂紋タイルが埋まったらその手番でゲーム終了!
砂紋の評価、苔の数、石の評価、名庭園を再現出来たか、残った徳の数等で得られた点数を合計して一番多いプレイヤーがより高評価の庭園を造った作庭家として勝利します!
~店長からの一言~
砂紋タイルはランダムに引くので欲しい配置の砂紋や苔が出ないとヤキモキさせられることもしばしば、その分綺麗に配置しきれた時にはかなりの満足感が得られます!
綺麗に配置する為には「徳を消費して他のプレイヤーが今置いた砂紋タイルを強奪」するという方法も取れます。
これがかなり重要な行動になるので、恐れずしっかり強奪出来るように自分の徳を管理しましょう。作り上げた枯山水は見た目にも良く、思わず写真に撮って自慢したくなるボードゲームですよ!
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Blog 2019年1月18日
砂上のROW閣【ボードゲーム紹介】
プレイ人数:2-4人
プレイ時間:30-60分 対象年齢:6歳以上 砂遊び+棒倒し+セットコレクション!
~ゲームの基本説明~
ボードゲームで砂遊び❗
ファラオを落とさないようにピラミッドを削って、新たに建物を建設。上手くセットを作って高得点を目指そう‼
砂の中から宝石や天窓オーブが出てきたら高得点のチャンス!
ファラオが落ちるか、参加プレイやー毎の設定点数を獲得したプレイヤーが出たらゲーム終了。得点の多いプレイヤーの勝利‼
~店長からの一言~
キネティックサンドを使った新感覚の砂遊びボードゲーム❗
テーブル上で砂場遊びに近いゲーム感覚を楽しめます‼
また、ゲームとしても得点を稼いで勝負しようとすると中々考えさせられるゲームになっています。
キネティックサンドを型に積めて建物を作ったり、旗を立てたり天窓を付けたり。大人になってからの砂遊びにぜひ楽しんでみてください❗ -
Blog 2018年9月10日
ラミーキューブ【ボードゲーム紹介】
プレイ人数:4人
プレイ時間:約20分 対象年齢:7歳以上 世界各国でゲーム賞を受賞、販売から40年経った今でも愛されるボードゲーム。
~ゲームの基本説明~
手持ちのタイルを誰よりも早く無くそう!
タイルの出し方は2パターン同じ色+連番3つ以上で出す「ラン」
全部違う色+同じ数字を3~4枚で出す「グループ」この二つの出し方で、手持ちのタイルを全て出し切れば勝利!
場に出ているタイルは自由に組み替えて出すことが出来る!
持っているタイルを出せるように組み替えて手持ちのタイルをさっと出し切ってしまおう。勝ったプレイヤーは、負けた全プレイヤーの手元に残っているタイルの合計数字が得点に、負けたプレイヤーは手元の合計数字がマイナス点になっちゃうよ。
何度か遊んで得点を競う競技性も持ち合わせたボードゲームです!
~店長からの一言~
最初に場に出す時だけは30以上の数字を出さなければならないルールがあり、
ここだけは運の要素が絡んでくるのでちょっと厳しい。
最初を乗り越えると、場のタイルを組み替えて如何に手元のタイルを出せるかを考えるのが楽しくなってきます。
やればやるほど組み替え方や考え方が成長するのを感じれて、何回も挑戦したくなるボードゲームですね。 -
Blog 2018年7月6日
東海道(Tokaido)【ボードゲーム紹介】
プレイ人数:2人~5人 プレイ時間:約45分 東海道を旅しながら訪れた要所で名産や絶景を楽しみ、関所では舌鼓を打ち最終的に江戸を目指す、サイコロを使わないすごろく風のゲームです。
移動先は空いているマスならどれだけ先に進んでもいいのですが、各所にある関所では全員が集まるまで足止め、ただし速くつくほど良い料理を選ぶチャンス!
ゆっくり進んで各マスに止まれば、村で土産物を買う、絶景を見る、神社に寄進したり、人との遭遇イベントがあったりと盛り沢山。全員が江戸に到着したらゲーム終了。
それまでに獲得したお土産や絶景等の得点を計算し、得点の最も高い旅を楽しんだプレイヤーの勝利となります!お土産、絶景などは数種類あり、同じものより複数の種類を色々と集めるのが効果的。
色んなマスに止まって名産、絶景を集めようとしても、マスに止まれる人数には制限があるので、止まりたい場所に先客が居たりすると、さあどうしようと考える事が出てきます。
ゲーム慣れしていない人と慣れた人が一緒に遊んでも、それほど得点差が付き難いゲームなので、セットコレクション要素を持った遊びやすいゲームの一つだと思います。